GODOX V860ⅡCにSBA-E3流用しました♪(完成版) [デジタルカメラ]
GODOX V860ⅡCにバウンスアダプター:SBA-E3を流用する。
前回の取り付け方法では、ちょっと不安な部分もあったので、改善策を
織り込んでみましたよ。
今回はCANON純正のスピードライト600EXⅡ-RTも比較していますので
参考にしていただければと思います。
まずは600EXⅡ-RTとV860Ⅱを比べていきましょう。
バウンスアダプターを取り付ける下面側です。
左が600EXⅡ-RTで、右がV860Ⅱです。
こっちは上面側。
側面側。
発光部を正面から比較。
バウンスアダプターの爪がかかる分、600EXⅡ-RTの高さが気持ち大きいです。
実測してみました。600EXⅡ-RTは幅75mm。
V860Ⅱも幅75mm。
600EXⅡ-RTは高さ50mm。
V860Ⅱは高さ47mmぐらいでしょうか。
600EXⅡ-RTとは3mmほど差があることになります。
バウンスアダプターを付けた状態の隙間。
600EXⅡ-RT(左)は流石に良い感じの隙間ですね。前回記事でちょっと嘘ついてましたね。m(__)m
V860Ⅱは前回通りの隙間です。当たり前かw
下面側。
3mm差がV860Ⅱ(右)に気持ち出てますね。
ここからが今回のメイン記事。
最初、頭に浮かんでい部材とは違うのですが、ホームセンターを探索していて、なんか良い感じに
なりそうってことで購入しました。値段も100円程度で購入できると思います。
これを必要な大きさにカットしていきます。
長さは61mmぐらいにカット。
幅は20mm弱でしょうか。
ここは後から失敗だったなと思うところで、この部材を両面テープで張り付けるので、
幅は使用する両面テープの幅より1mm程度大きくカットした方が良いです。
両面テープで張り付ける前に装着イメージを確認します。
ホームセンターで思いついたイメージとほぼ同じです。
凹の段差がストッパーの役目を果たし、後方の凸がバウンスアダプターの爪を程よくホールド
しています。
反対側。
問題なさそうなので、両面テープを部材に張り付けます。
見た目汚いでしょう。ここが失敗だったところ。
はみ出した両面テープをカットしないといけなくなるので、ここは両面テープの幅より部材を
大きくカットしましょう。
ここに貼ってと言わんばかりに溝で囲いがありますw
下側のラインに合わせて張り付けます。
張り付ける位置は仮組の時に確認しておきましょう。今回は丁度ここに合っているだけです。
装着イメージはバウンスアダプター下側の爪を引っかけて上部を回します。
上部をはめたところ。
側面。
下部。
爪のかかり具合。
反対側。
前回と違って溝がストッパーの役目をして、ゴムの弾力が程よくバウンスアダプターに効いて
いるので軽く引っ張ても、バウンスアダプターが外れることはなくなりました。
自分で言うのもなんですが、かなり良い感じですw
どうしても不安なら、上部にパーマセルテープをちょっと張っておけば問題ないと思います。
この装着方法はお薦めできます。
でも、作業等は自己責任ってことで。(^^;)
いつもご来訪して頂き、ありがとう御座います。
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