GODOX V860ⅡCにSBA-E3流用しました♪ [デジタルカメラ]
前に桜の記事でちょこっと触れたスピードライト GODOX V860ⅡCに
純正ディフューザーが無いという話で、今回はCANON純正のスピード
ライト600EXⅡ-RTの純正バウンスアダプターを流用できたので、その
紹介記事です。
見た目はこんな感じになります。
なんかぴったりハマってないですかw
しっかりCANONのロゴがあります。
スピードライトとバウンスアダプターとの隙間はこんな感じになります。
本来の装着相手であるスピードライト600EXⅡ-RTともほぼ似た隙間になります。
というのも、GODOX V860Ⅱと600EXⅡ-RTの発光部の形状と寸法は、ほぼ同じ。
下側はこんな感じで固定しています。
GODOX V860Ⅱと600EXⅡ-RTの違いは、この下側の爪がかかる部分が、600EXⅡ-RTには
あって、GODOX V860Ⅱには無いということです。
600EXⅡ-RTは、この爪でバウンスアダプターが装着されていることを検出して専用のモードに
切り替わったりします。
今回使ったのは、100均等で入手できる傷防止パッド。
適度な厚みと弾力性があれば、何でも良いと思います。
見て分かるように、バウンスアダプターを何度も脱着していると、すぐにヘタリそうですが、
入手も簡単で安いので大した問題にはならないでしょう。
600EXⅡ-RTほど、しっかり固定とまではいかない為、移動中にバウンスアダプターが外れて
無くしてしまうという事も十分にあるので、パーマセルテープなどをバウンスアダプターの
上から巻いてスピードライトに固定してしまうとかやった方が良いかもしれません。
ちょっと頭に浮かんでいる案もあるのですが、今は手元に物がないので、うまく行ったら、また
記事にしようかと思います。(^^;)
600EXⅡ-RTに装着される場合も、左右のストッパー(3つある小さい切り欠き部)に発光部が
当たって、この画像で上側(本来は下側)の爪で本体に固定されるだけなので、大まかな形状が
似ていれば流用可能となります。
バウンスアダプターの箱。
丁寧に入れていけば、V860Ⅱの純正ケースにもバウンスアダプターを装着した
まま、収納することができます。
ちょっと個人的な意見を書かせてもらうと、中央にあるステッカーの破れ。
ここにはGOBOXの製造ナンバーステッカーが貼られているのですが、
取扱店のケンコーが、この上に自社の管理ナンバーステッカー(保証時に必要)
を張るものだから更に厚みが増します。
見て分かるようにここは可動部です
発光部の角度を変えると、ステッカーとの隙間がないので引っ掛かり破れます。
てことで、破れてます。(ノД`)・゜・。
もうちょっと貼る場所は考えようよ。(´-ω-`)(と、ちょっと愚痴ってみる)
ここの部分がギリギリです。物によっては入らないこともあるかも。
ちょっと膨らんでしまいますが、なんとか収まってますw
V860Ⅱの純正アクセサリーではないので、作業等は自己責任ということで。
いつもご来訪して頂き、ありがとう御座います。
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