EOS 6D MarkⅡで遊ぼう♪ (親指AF+ライブビュー撮影) [デジタルカメラ]
EOS 6D MarkⅡを購入するにあたり、最低限組み込んでほしかったものにデュアル
ピクセルCMOS AFがありました。
これがあるとライブビュー撮影のAF性能が格段に違います。
EOS 6D MarkⅡの評価をちょっとググってみると、ファインダー内のAFエリアが
狭いだの視野率が100%じゃないだの不満点も上がっているようですが、使いように
よっては、こんなこともできますよ。
追尾優先AF+AI SERVOを使うと、ライブビュー撮影で構図を自由に変えながら
目標としたポイントで常にピントを合わせながら撮影できます。
主な設定と動作は、
①ライブビューに切り替え
②追尾優先AFに設定
③AI SERVOに設定
④任意のAFポイントを選択(タッチパネル)
⑤AFスタートボタンを押し続ける(親指AF)
⑥シャッターを切る
です。
簡単な動作イメージはこんな感じ。
ちなみにAFポイントは任意のポイントを選択できます。
ごみ箱触ったら中央にAFポイント出たのでちょっとカッコいいかな~ってw
追尾優先AFだとデュアルピクセルCMOS AF 適応エリア内の狙いたいポイントを自動で
追尾してくれるところが最大の利点。
これを親指AFにすることで追尾しているポイントで常にピントが合い続けます。
もちろんシャッターボタン半押しでも良いんですが、絶対シャッター切っちゃうでしょうw
親指AFとは、シャッターボタンを半押しせずに、AFスタートボタンを親指で押しながら
AFを作動させることです。(背面 5.AFスタートボタンはここ)
もちろんAFエリア内の特定ポイントのみの追従も可能です。
確かにファインダーで視野率100%ないのも、AFエリアが狭いのも残念な点ではありますが、
実際に使ってしまえば、そんなことは気にならないと思いますよ。
バリアングル液晶にしている時点でライブビューに特化した遊べるフルサイズであることに
変わりはありません。(^o^)
いつもご来訪して頂き、ありがとう御座います。
タグ:EOS 6D MarkⅡ
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