新宿御苑に行って来ました♪(紅葉狩り2018 その2) [デジタルカメラ]
今年、最後の紅葉狩りに行って来ました。
ほとんどのイチョウも、もみじも、枯れた状態となっていましたが、それなりに
綺麗なものは撮れたと思うのでご覧ください。
撮影機材は、EOS 6D MarkⅡと100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)です。
今回は紅葉が残っている部分を望遠レンズで切り取るイメージだったので、ちょうど良かったです。
全体的なイメージはこんな感じで、辺りはほとんど枯れてます。
上を見上げると小鳥がいました。なんか良い感じに撮れてました。
肉眼では見えない高さなので、奇跡の一枚です。
新宿御苑の良いところは、目的が外れても撮るものが一杯あるところですね。
池にはカモが集まってました。
円を描くように皆エサを求めている感じで、ちょっと面白かったです。
100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDの画角テスト。
100mmで撮影。
400mmで撮影。
望遠レンズだと撮る範囲が狭くても切り取ることができるので、それなりのものを
撮ることができて良かったです。
ライブビューでの撮影ですが、カメラとレンズで約1.9kgあるので、高い視点で撮る場合は、
腕が震えてきますが、基本は、お皿を手に持つイメージでカメラとレンズを支えます。
丁度、脇も締めることができるので、かなり安定します。
カメラを縦で使う場合は、バリアングルモニターも違和感なく使えるのですが、横で
使う場合は、モニターを横に開くせいで、首を横に向ける必要があり、目線が被写体から
離れてしまうので、最初はちょっとだけ違和感があります。
400mmで撮る場合は、ライブビューでは最初のピント合わせが遅いため、マニュアルでフォーカス
リングを回してピントが合いそうになったら親指AFに切り替えます。
望遠レンズのフォーカスリングが手前にあるのは、そういう事なのかな~と、しっかり
考えられていることに感心した瞬間です。
ちなみにファインダー越しのAFは普通に早いですよ。
そんなこんなで、今日はかなり経験値を稼げたと思います。(^o^)
やはり技の習得は日々の鍛錬で、撮ることは大事ですね。
いつもご来訪して頂き、ありがとう御座います。
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