マイクロフロンⅡ添加後 ② [オイル交換]
今日は出かける用事ができたのでカーステのチェックとマイクロフロンⅡの現状確認を行いました。
カーステは朝一でデッキを交換しようと思い車の購入時についていた純正のデッキと交換してみたのですが、
うまくCDチェンジャーが繋げなかったのでまた元に戻してチェック準備を行いました。
この時にデッキに繋ぐバッテリー電源のギボシとアクセサリー電源のギボシのハマり具合があまかったので
軽く潰して接触を良くしておきました。
エンジンをかけて出発!!
今日は寒かったせいなのか一度も音がフェードすることがありませんでした。
う~ん、またしばらく様子見になりそうです。(ーー;)
次にマイクロフロンⅡの効果ですが、添加時の走行距離が76110kmで今日は76180kmほど。
交換後に発生したトルクの増し間もやや薄れてどこかエンジンの軽さを感じます。
ATのお陰で体感の仕方はかなりアバウトです。
寒さでATFの粘度も変わってきたりするのでこう言った効果の変化はやはりMTの方が分かりやすいと思います。
少しずつではありますが徐々に効果は出てきているように思われます。
これってプラシーボ効果?(^_^;)
個人メンテの醍醐味は,プラシーボ効果も味わえちゃうってことですよね,きっと^^
これがプロの仕事だったら,「どこがよくなったか分かんないよ〜」ってクレームの嵐ですもん,下手すると(笑)。
以前から気になっていたんですが,マイクロフロンIIは乳鉢でどのくらいすりつぶすといい,とかっていう目安はどう判断するんですか? 粒子があまり大きいとオイルフィルタで一網打尽になりそうだし,細かいっていってもシリンダ壁面などの細かい溝にすり込むにはかなりの細かさが必要だろうし・・・。ボトル1本使い切る頃には,きっと名人級ですね^^
by daik@tokyo (2005-11-11 19:26)
少しずつ効果が出るところが楽しいですよね~。
しかしこの寒さで秋のツーリングシーズンも逃してしまいました。
ああ、今年はこのままバイクも冬眠かなあ。
by KEO (2005-11-11 19:51)
daik@tokyoさん、こんにちは。
プラシーボ効果は大事ですよね(燃)
確かにプロの仕事で使う場合にはデータを基に説明できなければ行けませんね(笑)
>マイクロフロンIIは乳鉢でどのくらいすりつぶすといい,とかっていう目安はどう判断するんですか?
マイクロフロンⅡで乳鉢を使用するの単純に混ざり具合が確認し易いので使っているものと思われます。後、3種混合の時などに混ぜ合わせやすいとか?不純物を混ぜないようにする為とか?下記の記事はパワーハウス・アクセルさんのHP説明です。(文章の掲載許可を受けています。)
オイルフィルターに使用される濾紙のメッシュは、エンジンン設計をしている方にも実は知られていないのですが、エアフィルターの濾過能力と同じ約30ミクロン(某ネットで5-3ミクロン程度となっているのは、ネタ情報丸写しネットの証拠)です。マイクロフロンΠのテフロンの1次粒子径は、平均で0.2ミクロンですが、この位、小さな世界ですと測り方で大きく値が変わって来ます。 理由は、大きさを測ると言っても、我々は光を使って視るのですから、光の波長より小さな物になると、計測は簡単では無くなります。簡単に0.2ミクロンと言いますが、サイズから言うとウイルスの約2倍のサイズしかありません。
詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ。
http://www.poweraccel.co.jp/flon.html
私の場合はマイクロセラとの2種混合にする予定がマイクロセラを入手できなかったため今回はマイクロフロンⅡのみ添加となってます。(^_^;)
そういう訳で、すり潰す必要はないんですよ~(^o^)
KEOさん、こんにちは。
>少しずつ効果が出るところが楽しいですよね~。
やっぱり、そうですよね~。車に乗るのが楽しくなります。(燃)
いきなり寒くなりましたよね。私も洗車とワックスがけのタイミングを逃してしまいました。夏からもう少し涼しくなってからと思っていたらこの寒さ(>_<)
バイクに乗るのも厳しい季節になりましたね。
by Ten (2005-11-12 08:01)
あ,なるほど! 乳鉢でスリコギって言うとどうしてもすりつぶすイメージがありましたが,オイルと馴染ませよく混ぜる,ということなんですね。
それにしても,数グラムで効果が出るなら,本当にお手軽ですね^^
by daik@tokyo (2005-11-12 09:44)
そうなんですよ!コストパフォーマンス抜群です(^o^)
何より他の潤滑用グリスなどにも使えるのが良いです。
乾式でも使えるらしいですよ。
by Ten (2005-11-12 12:04)